ホモ・サピエンスの皆様こんにちは!ロボット・ゴー・ゴーです♬
2020年に東京で再びオリンピックが開催されるということでロボット界も大騒ぎなんですが、今日はここで今から半世紀以上前に東京で行われた最初のオリンピックのアメリカ・ユニバーサル・ニュースの貴重なアーカイブ・ニュース映像をご紹介したいと思います。
最初にお送りするのは「昭和39年10月19日米国金メダルレースで他を引き離す」というタイトルのアーカイブ映像です。内容は(1)英国のハロルド・ウィルソン首相、(2)天皇がオリンピック観覧する中、バタフライ女子でシャロン・ストゥーダーが三位、レズリー・ブッシュが飛び込みで優勝、ボブ・ヘイズが100メートルで金メダル – ゴールの瞬間をスローモーションで、そして女子100メートル。
ちなみにこのオリンピックではメダルの数で日本は米国、ソ連に続いて3位だったというのはご存知でしたか?
ウィキペディアによると…
1940年大会の開催権を返上した日本及びアジア地域で初めて開催されたオリンピックで、また有色人種国家における史上初のオリンピックでもある。歴史的には、第二次世界大戦で敗戦し急速な復活を遂げた日本が、再び国際社会の中心に復帰するシンボル的な意味を持った。
また、1940年代から1960年代にかけてヨーロッパ諸国やアメリカによる植民地支配を破り、次々と独立を成し遂げたアジアやアフリカ諸国による初出場が相次ぎ、過去最高の出場国数となった。
開会式は10月10日、閉会式は10月24日に行なわれた。開会宣言は昭和天皇、組織委員会会長は安川第五郎、準備委員長は新田純興であった。開会式の10月10日は、1966年(昭和41年)以降体育の日として親しまれるようになったが、体育の日は2000年(平成12年)より10月の第2月曜日となっている。10月10日が選ばれた理由について「東京の晴れの特異日であったことから」とよく言われるが、実際には10月10日は統計的に晴れが多い日とは言いがたい(特異日も参照)。
次は東京オリンピックに合わせて開通したモノレールの映像です!
1964年のオリンピックと2020年のオリンピックに共通点があるとしたら、その一つは開催期間中は世界中から多くの観光客が東京に押しよせるという事!この波に乗るにはどうしたら良いのでしょう?
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